ニートひきこもりの現状維持?
心理学、特に認知心理学の影響を受けた経済学「行動経済学」(Behavioral Economics)が最近脚光を浴びています。
この行動経済学に、現状維持バイアス(status quo bias)なる専門用語があります。
現状維持バイアスとは、「人は現在の状態(現状)からの移動を回避する傾向にあること」(注)です。スウェーデン銀行賞(俗に言うノーベル経済学賞)を受賞したカーネマン(Kahneman)などの研究が有名です。
ニートやひきこもり生活が長いと、「ニートを辞めるんだ!」「ひきこもりをやめて社会参加するんだ!」と考えているつもりでも、心のどこかで現状を維持しようとしているかも、と思いました。注意したいものです。
注)友野典男『行動経済学 経済は「感情で動いている」』光文社新書、2006年、157-158ページ。
この行動経済学に、現状維持バイアス(status quo bias)なる専門用語があります。
現状維持バイアスとは、「人は現在の状態(現状)からの移動を回避する傾向にあること」(注)です。スウェーデン銀行賞(俗に言うノーベル経済学賞)を受賞したカーネマン(Kahneman)などの研究が有名です。
ニートやひきこもり生活が長いと、「ニートを辞めるんだ!」「ひきこもりをやめて社会参加するんだ!」と考えているつもりでも、心のどこかで現状を維持しようとしているかも、と思いました。注意したいものです。
注)友野典男『行動経済学 経済は「感情で動いている」』光文社新書、2006年、157-158ページ。
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