2012/0112345678910111213141516171819202122232425262728292012/03

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消せます。
英語を読むのには日本語の大体4倍の時間がかかる。書くのは10倍の時間をかけても、単数・複数、冠詞、時制を間違えて編集者に1ページに4つ5つは直された。

小宮隆太郎「私の履歴書」『日本経済新聞』44面、2008年12月18日より。

毎日英語に触れている私ですが、英語の読み書きには、日本語のそれに比べてずっと多くの時間がかかります。どうしてこんなに時間がかかってしまうのかと悩んだり、努力次第で日本語の読み書きと変わらないほどのスピードに迫れるのではないかと考えたりもしました。

しかし、小宮隆太郎氏の「私の履歴書」を読んで、考えを改めた方が良いのではないかと思い始めています。スタンフォード大学で客員教授を務めた小宮氏にして、こうなのです。私が英語の読み書きに時間がかかるのも無理はないし、いくら努力しても、読み書きの時間をどこまで日本語の読み書きと変わらない程度にまで短縮できるか怪しいところではないかとも思えてきます。

もちろん今後も、英語の読み書きのスピードを上げる努力は続けるつもりです。ですが、それにはある程度限度があると割り切ることも必要なのかもしれません。どうしても時間がかかってしまうものなのだと。

もっとも、小宮氏はもしかすると日本語の読み書きが非常に早く、英語の読み書きが時間がかかると言っても、実はかなりのスピードで速読ができるのかもしれませんが、このあたりのところはよく分かりません。

大学で経済学(特に、昔で言う「近代経済学」)を専攻した私にとって、小宮氏の「私の履歴書」は興味深いです。
コメント
この記事へのコメント
翻訳会社などに登録してみては?
英語にご興味があるのであれば、
翻訳会社や翻訳学校に登録したり、
市役所などの翻訳のボランティアに参加をされては、どうでしょうか?

翻訳会社や翻訳学校というと、
英語の資格や実績など、
非常に敷居が高いように
思えますが、
実際のレベルは
ピンからキリまであるそうです。

学校に通ったりするのは、さすがに
学費が馬鹿になりませんが、
翻訳関係の雑誌に、
無料のトライアルの
募集なども掲載されているので、
チャレンジしてみるのも
いいのでは?

また、市役所や地域の国際交流関係の集まりでも、
外国人の方への英文の配布物の翻訳のボランティアを募集していることもあります。こちらは、資格も実務経験もいらないそうです。

ネイティブの方や翻訳上級者の
チェックを、受ける機会も
あるので、誤訳の訂正や適切な表現の選択など、独学でやるよりも、
英語力のスキルアップに
つながるのではと思います。

海外の学校に、子供の頃から
教育を受けてきた方を別にすれば、
一般の日本人は、
どうしても受験英語的な
直訳調になりがちでしょうし。

ただ、こうした団体は、
自分の好きな文章や論文を訳せば
よいのでなく、割り当てられる
文章を相手の要望や意図を、
よく理解して正確に翻訳する
必要があるでしょう。
文章も誤解を招かなく、
分かりやすく。

それと、こうした翻訳の活動は、
大きな収入するのは難しいかもしれませんが・・・そこは、
あくまで勉強と割り切って。
2009/01/01(木) 21:56 | URL | #-[ 編集]
コメントありがとうございます。
ご丁寧にお教えくださり、ありがとうございます。

>翻訳会社や翻訳学校というと、
>英語の資格や実績など、
>非常に敷居が高いように
>思えますが、
>実際のレベルは
>ピンからキリまであるそうです。

私は自分の語学力には全く自信がないのですが、そういうことでしたら、選択肢の一つとして考慮に入れてみたいと思います。
2009/01/02(金) 08:46 | URL | 富重 #AL3M3BCU[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://nhjournal77.blog91.fc2.com/tb.php/358-d4916bee
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック