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ひきこもっている間に末期腎不全→死亡

小野芳啓、河野真意、松本和久、林雅道、古作望「末期腎不全から救命不能であった引きこもり成人の一例」The Kitakanto medical journal、第56巻第3号、250-251ページ、2006年。

↑ ひきこもりの人には、健康診断を受けている人は少ないものと思われます。病院に行こうにも行けない人は多いでしょう。

慌てて病院に駆けつけた頃には、既に何らかの病気の末期的症状に至っていたということもありえない話ではありません。

上の演題抄録で扱われている例はまさにそれです。しかも悪いことに、このひきこもり男性は治療に対して拒否的態度を示し、最後は死亡に至っています。

よく、ひきこもりの人は親が亡くなったらどうなるかなどと言われています。しかし、今回のケースのように、病院へ診察を受けないため病魔が進行し、親よりも早く亡くなってしまうということも案外多くあるかもしれません。

http://ci.nii.ac.jp/naid/110004763747/
↑ 上記演題抄録は、こちらからダウンロードできます。国立情報学研究所が提供するサービスです。

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