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背水の陣は敷くな?

Don't burn your bridges behind you.

「背後の橋を焼くなかれ」

NHKラジオ「ビジネス英会話」で紹介されていたこの諺。その起源は、ローマ時代、ユリウス・カエサルの頃にまで遡るそうです。「背水の陣は敷くな」というような意味にとれます。

日本では、背水の陣を敷くのは良いことだと言われることが多いだけに、面白いです。

自ら退路を断つことによって全力を尽くし、活路を見出すことができれば確かに良いです。ですが、退路がなくなって取り返しのつかないことになってしまっても、確かにいけません。

* * * * * * * * * *

ニートやひきこもりの問題について言えば、家から追い出して嫌でも働かなければ生きていけない状況に追い込むことが背水の陣でしょうか。

いや、ニートやひきこもりになった時点で、背水の陣を通り越して取り返しの付かない状況になっているようにも思います。一度そういう状況になると、社会復帰が簡単ではないので。

ひきこもる環境があることが、退路があることだとは思えません。

コメント

難しいですよね

ひきこもりになると、なかなか脱出はできないもの。
でも、脱出をしたいのはやまやま。
そんなジレンマな心境から抜け出すことは出来るのだろうか?
いやできるのではなく、いつのまにかひきしてないという状態になれるのが、一番ベストなことではないかと最近は思っています。
私は学校に通うことで、少しひきがなくなりつつあります。自分がやるべきことに一所懸命やることで、ひきを作らないようにすることにしています。

マリオさん、コメントありがとうございます。

>いつのまにかひきしてないという状態になれるのが、一番ベストなことではないかと最近は思っています。

興味深いご意見だと思いました。
私自身ひきこもりから抜け出す方法が分からないので、どうすれば社会参加できるかといった問題はなかなか論じることができません。

ひきこもりも多種多様にある

私の場合は、今のところひきを抑えることができているかもしれないですけど、根本的にはひき性があります。これは性格、性質なので、別に変えることもないと思います。

しかし、いざ社会で生活するとなると、弱冠考え方、行動の仕方、話し方など大きく変える必要があるでしょう。それは自分への訓練として頑張るしかないように思います。

はじめはすごくしんどいし、大変だと思いますが、もしひき性が少しでも変わっていく自分がわかるようになればそれはしめたものだと思います。

ひきこもりをしている人にはいろんなタイプがあるとおもうので、こうだからこうしたほうがいいという一つのことではうまくいかないのだと思います。
それぞれ自分にあった脱出法でうまく付き合うのがいいと思います。

マリオさん、コメントありがとうございます。

>しかし、いざ社会で生活するとなると、弱冠考え方、行動の仕方、話し方など大きく変える必要があるでしょう。

同感です。ひき性とは少し違うかもしれませんが、内向的な性格の人がいます。こうした人の中には、内向的であることを隠し、外向的のように振舞って社会で成功している人もいると聞きます。

>ひきこもりをしている人にはいろんなタイプがあるとおもうので、こうだからこうしたほうがいいという一つのことではうまくいかないのだと思います。

ひきこもりというのはあくまで状態ですから、そうなった原因や脱出法は人それぞれなのかもしれないと思いました。

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