ニートやひきこもりに関するブログです。本館に比べると気軽に書いています。

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新訂 魏志倭人伝・後漢書倭伝・宋書倭国伝・隋書倭国伝―中国正史日本伝〈1〉 (岩波文庫)初めて魏志倭人伝を読んだのは、高校の頃でした。大学入試で日本史を選択する私にとって、魏志倭人伝の中身はおさえておく必要があったからです。読んでみると、1700年も昔の記録にもかかわらず、邪馬台国の様子が細かく書かれていて、とても面白く感じました。

例えば、邪馬台国の男はみな刺青をしていたとか、袈裟衣や貫頭衣を着ていたとか、一夫多妻制だったとか、そうしたことが具体的に記録されていたのです。また、対馬や壱岐、松浦といった地名が当時から既に存在したことも読み取れ、大変に歴史のある地名なのだということも分かりました。

あまり知られていませんが、女王・卑弥呼にはライバル(?)がいたことも、魏志倭人伝からは読み取れます。邪馬台国に服属しなかった狗奴国の男王・卑弥弓呼や、その官・狗古智卑狗です(卑弥弓呼の名前が卑弥呼とあまりに似ていることが、私には気になります)。

なお、邪馬台国の所在地は、Google マップにより既に判明しています。現在の大阪市中央区です。

邪馬台国の所在置新しいウィンドウで開く

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ところで、魏志倭人伝の卑弥呼についての記述には、気になった箇所があります。

* 以下引用 *

王となりしより以来、見るある者少なく、婢千人を以て自ら侍せしむ。ただ男子一人あり、飲食を給し、辞を伝え居処に出入す。

* 引用終わり *

卑弥呼は女王になって以来ほとんどの人がその姿を見ることがなかったようですが、ただ一人、卑弥呼の居所に出入りする男性がいたようです。世間から身を隠し、ほとんど人と接することのないその様子は、ひきこもりに似てるなあなどと、のんきに考えてしまいました。もっとも、卑弥呼は、内政、軍事、外交面などで手腕を振るい、社会と大きなつながりを持っていた点で、現代のひきこもりとは大きく違うことは、言うまでもありません。
先日、私の地元でひきこもりに関する講演があったのですが、その講演録が掲載された資料を、ある方からいただきました。ありがとうございました。

講演録の中には、私が理解していることも書かれていて、自分のひきこもり理解は概ね間違いではないらしいということを確認できました。また、私が知らないこと、詳しくないことも数多く書かれていて、勉強になりました。さらに、私が特別関心を持っている分野についても講演では触れられていて、興味深く読みました。

それにしても、ひきこもりの定義から分類、具体的な事例、対応に至るまで、しっかり構成された講演です。さすがは専門家です。

ひきこもりの講演の他にも、メンタルヘルスに関する様々な読み物(という言い方でいいのだろうか)があり、興味深く読んでいます。

今度某ひきこもり支援施設に行ったとき、この資料をちょっと話題にしてみようかと思っています。

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いつも同じ方から、ひきこもりに関する資料をいただいています。いただいた資料はどれも非常に勉強になるもので、ブログでもときどき参考にさせていただいています。

このほか、支援施設で、ひきこもりやニートと関係のあるパンフレットの類を、たくさん持って帰っています。社会参加に役立ちそうな資源の情報を収集するという目的のほかに、支援施設で出会ったひきこもりの人との会話の話題提供や、ブログを書く上での参考資料の収集といった目的で持ち帰っています。

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◇ ニート、ひきこもり支援機関のパンフレットニートひきこもりJournal
新しい姉妹ブログを作ったので、ご紹介します。

普通のブログ
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ブログというのは普通、個人の日常を日記調に書くものだろうと(少なくとも私は)思うのですが、意外に私はそうしたブログを持っていないことに気づき、作ることにしました。

気分次第で閉鎖します。

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「洋ちゃんはこれまでの人生悪いことばかりだったから、これからはいいことがいっぱいあるよ」

私が高校3年生の頃に、親戚に言われた言葉です(「富重洋」はハンドルネームです)。

それから何年も経ちましたが、最近、「前半生で悪い(いい)ことばかり続くと、後半生ではいい(悪い)ことばかりが起きるものだ」という内容のことをひきこもり支援施設で言われ、またしても「富重さんはこれまでの人生悪いことが多かったから(以下略)」と励まされてしまいました。私にいいことが訪れるのは、一体いつの日なのでしょう。

「前半生で悪い(いい)ことばかり続くと、後半生ではいい(悪い)ことばかりが起きるものだ」

これには一体何の根拠があるのでしょう。いや、きっと根拠はないのでしょう。

ですが、不必要に真面目に根拠を考えてみると、もしかすると「大数の法則」が根拠ではないかとも私には思えてきます。

例えば10円玉を転がして、表が出る確率と裏が出る確率を考えてみましょう。3回、5回と試すと、表ばかり出たり、逆に裏ばかり出たりすることがあります。しかし、10回、20回と続けると、次第に裏と表が出る確率がそれぞれ50%ずつに近づいていきます。これが「大数の法則」です。

人生もこれと同じです。最初の10年、20年は、悪いことばかりが続いたり、逆にいいことばかりが続いたりすることもあるでしょう。ですが、60年、70年と長く生き続けると、いいことも悪いことも50%ずつに近づいていくのです。

…なんてことはないでしょう。
ブログの更新ネタが思いついたら、いつも何かにメモをする癖をつけています。

更新ネタは、ひきこもりやニートに関するものを読んでいるときに思いつくこともありますし、突然思いつくこともあります。「今日は何を書こうか」と意識して考えている最中に思いつくこともあります。

メモしたネタのうち、更新に使えそうなものがあれば、本館や別館で記事にします。使えなさそうに思えるものは判断を保留し、しばらく後にもう一度考えて、それでも使えなさそうであればボツにします。

更新に使えそうなネタかどうかの判断基準は様々ですが、その一つに、皆様からいただいたブログ拍手があります。過去にいただいたブログ拍手の数から考えて、拍手をたくさんいただけそうだと思えるネタは採用することが多いです。私は、人を集めて広告収入を得ることをブログ運営の一つの大きな目的としていますから、好評が得られそうな記事を書くことは大事なことです。

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しかし、この頃私が思いつく更新ネタと言えば、使えなさそうなものばかりです・・・。だんだんいいネタが思いつかなくなってきていて、困っています。

いいネタを思いついたつもりでも、調べてみると、そのネタは過去に使ったものだった、ということもあります。長らく記事を更新し続けると、このようなことも起ってしまいます。そうした場合、視点を変えるなどして新たに書き換えることもありますが、そのような工夫ができず、ボツにしてしまうことも少なくはありません。

普通の個人ブログであれば、ネタが思いつかなければブログの更新を放置してもさほど問題ないと思うのですが、私の場合そうもいきません。更新が滞ると人が来なくなり、広告収入の減少につながる可能性が高いです。更新ネタが思いつかないという問題が、収入の問題につながっているのです。

なかなか難しいものですが、なんとか書き続けたいです。
ニート、ひきこもり等の若者を支援する施設に通っていると、最近、平成生まれのニート、ひきこもりの人と会うことがあります。少なくとも私の周辺の若者支援施設は対象年齢の下限が18歳なので、平成21年の現在、平成生まれの人が通所していても何の不思議はありません。

平成生まれというと、消費税がなかった時代を知らない世代です。あの昭和天皇の崩御や小渕敬三官房長官の新元号発表のとき、この世にまだ生を受けていなかった世代です。平成元年の1月に、たしかテレビで平成最初の赤ちゃんたちが報道されたことを覚えていますが、あの赤ちゃんたちよりも下の世代です。

私はひきこもり生活により社会と接する機会が少ないこともあって、平成生まれの人には、それまでほとんど会ったことがありませんでした。それだけに、平成生まれと聞くと少し驚いてしまいます。

平成生まれの若者としては、私のようなものが驚いていることが、ぴんとこないに違いありません。私自身、大学時代、オイルショックを知らない世代ということで教授に大いに驚かれたものですが、ぴんとはきませんでした。

とにかく、平成生まれだからといって妙な反応をするのはやめて、相手と接する際には、相手に興味をもつことが大事だろうと思っています。

ニート、ひきこもりの若者と一口に言っても、年齢差があります。最近は、若者とは言えない年齢層のひきこもりの人なども、支援施設で見かけるようになってきたと感じています。
例えば、私が誤って何か大きな事件や事故を起こしたり、あるいは巻き込まれたりしたら、ニュースで大きくこう出るでしょう。

「○○市にお住まいの無職・△△△△さん(××歳)」

私が無職であることが、ニュースで大きく報道されてしまいます。

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例えば、私がひきこもりデイケア等で、博物館等の施設に入場したときに、たまたま私がきりのいい入館者数だったら、ニュースで大きくこう出るでしょう。

「入館者数■■万人目は、○○市にお住まいの無職・△△△△さん(××歳)」

私が無職であることが、ニュースで大きく報道されてしまいます。

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こうしたことは滅多に起ることではないかもしれません。私はただでさえ外出する機会が少ない上に、一般に、メディアで大きく報道されるような事件や事故に関わったり、記念すべき入場者になったりする可能性は、そうそうないでしょう。

ただ、絶対に起りえないことではありません。現に、私は上のような滅多にないことに危うく巻き込まれそうになったことがあります(下手をすれば、全国ニュースで私の名前が出るところでした)。

私が無職であることがニュースを通じて大きく報道されると、私のような気の小さな者は、大変辛い思いをすることでしょう。加えて、私の苗字は希少姓なので、「あそこの家の親族に、ニート、ひきこもりの若者がいる」と地域の人たちに知られ、私の家族はもちろん、親戚にまで迷惑がかかってしまいます。

とはいえ、このようなことをあまり気にしても仕方がありません。ほどほどにしておきます。